皆さんこんにちは!
今回は加温栽培の桃太郎ぶどうの特徴についてです。
加温ものの最大の特徴はやはり大粒である事!
自然のものなので「全て」とはいきませんが、無加温のものと比較すると圧倒的に大粒のものが多いです。
特大のものは25g以上になります。
粒が大きいと、やはり食べ応えがありますね!
また、皮の薄さも特徴です。
無加温栽培のものも、皮は薄く素晴らしい食感ですが、加温ものは更に皮が薄い傾向にあります。
新鮮なものだと本当にシャキシャキです。
そして、もう一つ。
これは、ぶどう自体に関する事ではないのですが、出荷の時期が早まります。
加温栽培では7月中に出荷する事ができます。
より早い時期に、贈り物として使用したい場合などは加温栽培のものに頼る必要があります。
いち早くご自身で召し上がりたい方も(笑)
いいことずくめのように思える加温ものですが、消費者様の視点で見て残念ながら欠点もあります。
その欠点とは…
価格が高い事です(笑)
とんでもない欠点ですね(笑)
わかります!
ただ、これはある程度ご容赦いただけるとありがたいです。
当ブログで何度も書かせていただいていますが、無加温栽培に比べると、圧倒的に栽培難易度が高いのです。
加温のための燃料代もかなりかかっていますし…
加温栽培は本当に大変(笑)
そのため、加温栽培で桃太郎ぶどうを栽培している生産者はごく少数です。
貴重な「加温栽培の桃太郎ぶどう」
ご興味のある方は是非!
価格は少々お高いですが…(笑)
それでは!
●直売所の営業はございませんので、ぶどうの販売やご予約など、何かありましたらこちらから!
●ポケットマルシェ(通販サイト)へ出品しておりますので遠方の方は是非!