桃太郎ぶどうと呼べるもの

皆さんこんにちは!

 

今回は「桃太郎ぶどう」と呼ぶに相応しい、綺麗な外観のぶどう達をご覧頂こうと思います。

 

今までの投稿を振り返ってみると失敗や、上手く育たなかった事を取り上げる事が多く、生産者としての力量を疑われているかもしれない……そう思いました(笑)

 

そこで綺麗なぶどうもちゃんと育っている事をアピールしようと考えたわけです!

 

姑息(笑)

 

それでは早速ご覧ください。

 

f:id:budolog:20200610094032j:image

 

500円玉と比較してみました!なかなか大きな粒だと思いませんか?

 

勿論大きければ良いという訳ではありませんが、粒の大きさもこのぶどうの魅力のひとつではあると思います。

 

f:id:budolog:20200610094302j:image

 

f:id:budolog:20200609211038j:image

 

f:id:budolog:20200609211139j:image

 

収穫までにはまだまだ時間があるので糖度は乗っていませんが、外観に関しては現段階でも桃太郎ぶどうと呼べる立派なものだと思います。

 

今後もう少し成長し、糖度が乗ってくれば桃太郎ぶどうの完成となります。

 

最後にこれまでのものより大きな房を一つ。

 

f:id:budolog:20200610104315j:image

 

他の房に比べて、車を多く残して房を作っています。縦方向にとても長いのがお分かり頂けると思います。

 

本来はこういった作り方はすべきではありません。糖度が乗りにくくなりますし、木そのものにダメージを与える事になりかねません。

 

当然出荷する為のものではなく、ちょっとした遊びでいくつか作っているだけです。そもそもこれだけ大きな房を入れる事のできる箱がありませんし(笑)

 

自分たちで大きな房を見て盛り上がるというバカな事をしているのです!

 

如何だったでしょう?最後の房は別として、それ以外の房は綺麗に育ってくれていると思うのですが。

 

どのように思われるかは人それぞれですが、願わくば良いアピールになっていて欲しいものです(笑)

 

それでは!